夢であり続けるリアル

J*GMをゲット。その本屋では最後の1冊だった。ついでに「御座候」の回転焼を買う*1
電車の中でJ*GMZARD大阪ライブの記事を読む。うん、そうなんだよなー、とライブの記憶が蘇ってくる。ここに書かれていることは、行かなかった人には誇張と受け取られるかも知れないが、決してそうではない。むしろ、これでもかなり控えめだ。
ファンの想い、泉水さんの想いが時間の一点に凝縮され、それがスパークして生じたハイ・ポテンシャルな場を表現することなどそもそも不可能なのかも知れない。それはリアルでありながら夢の時間だったのだ。
神戸のライブまであと1週間。泉水さんはきっとまた夢を見させてくれるだろう。
ライブは夢だった。そして、それがリアルになった後も、夢であり続けるだろう。そう、夢であり続けるリアルだ。

*1:関西では今川焼のことを回転焼という。御座候の回転焼は皮が薄く、あんこがたっぷりでうまい。しかも70円と安いのである。http://www.gozasoro.co.jp/まー、これに対抗できるのは泉水さん御用達(笑)の麻布十番の「浪花屋」http://www.tokyo-kurenaidan.com/taiyaki1.htmだけではないか、とさえ思う。