「2009年、最も観られた動画ランキングTOP100」で、ZARD「素直に言えなくて」が44位。http://www.barks.jp/news/?id=1000056968&p=0 たぶん、これが今年最後のニュースでしょう。 ＋ ＋ ＋ ＋ ＋ 今年も暮れようとしています。 ようやく年賀状も出し終え（汗…

特設サイト"happy christmas"の更新は昨日で終わりだと思っていたし、そう書いたのだが、今日（26日）も更新があったのにはびっくりした。 どこが変わったのかわからなくて少しまごついたが（笑）、WEZARDスタッフからのメッセージだった。 スタッフの皆さん…

今日（25日）の特設サイト"happy christmas"は坂井泉水さんからのクリスマス・メッセージ。読みながらあらためていろいろなことを考えてしまった。 「扉を開けて明るい光に包まれたなら・・・どんなに素敵なコトでしょう。」 ZARDの楽曲にしばしば登場する「…

今日はクリスマスイブ。といっても、子供が独立してしまうと、家ではまったく普段と変わらない夜だ。それも悪くない。 WEZARDのファンクラブサイトにある"happy christmas"特設サイトは毎日更新されているが、20日と24日では坂井泉水さんの声が聴ける。懐か…

心の中でにせよ「亡くなった人が生き続けている」とすれば、それは「この世」においてはあり得ないことになるのではないか。それはすなわち「あの世」の実在を認めることになり、「あの世」の存在を前提にしないころから出発したのに、これでは逆戻りではな…

「われわれは人の死というものを考えるとき、自分の死も他人の死もいっしょくたにしていることが多い。しかし、死というものには、『一人称の死』『二人称の死』『三人称の死』があり、それぞれにまったく異質である。」と柳田さんは言われている。 P222 「…

WEZARDの会員サイトが更新された。 入ってみると、12/28まで限定で「"happy christmas"特設サイト」がオープンされている。２０日から日替わりでコンテンツがアップされていくようだ。 これから毎日が楽しみになるなあ（笑）。

昨日、ZARDカレンダーが届いた。箱を開けてビックリ。う〜ん、こういうカレンダーもあるのか・・・。 坂井泉水さんの写真の上に、別の透明シートに印刷されたカレンダー（２か月づつ６枚）を重ねて使うようになっているのだ。透明シートを使わなければポスタ…

脳死 この本（柳田「犠牲」）は脳死についての考察が中心的テーマの一つであり、全体の中でかなり多くの部分を占めている。ここで脳死の議論に立ちいるつもりはないが、全く無視するわけにはいかないので、少し触れておきたいと思う。ただし、この本が書かれ…

フリーペーパーとしては最後となるMFMである。CD売上の減少や、大手CD店の独自のフリーペーパー配布などから店頭での居場所がなくなってきたのだろう。これも時代の流れなのだろうが、淋しいものだ。 今号ではZARD関連では「Looking Back ZARD WORKS」１ペー…

「犠牲(サクリファイス)」 なぜ息子は死を選んだのか。洋二郎君の命の火が消えようとする時、柳田さんは彼が残した膨大な日記や友人たちからの手紙を必死に読む。その時の柳田さんの激しく揺れ動く痛切な心情が綴られていて読む者の心を打たずにおかない。 …

竹内「さようなら」には、前述のシンポジウムで柳田邦男さんが「二人称の死」という考え方を述べられ、「二人称（あなた）的存在の死を経験することで、『あの世』の考え方が変わった」と言われたことが紹介されていた。P42 柳田さんは、「一人称（私）の死…

「あの世」つまり来世、死後の世界の存在を前提とするか否かで死生観は大きく異なってくる。「あの世」の存在を信じていない者にとっては「死んだらそれきり」だが、その場合、生きている意味はあるのか？という疑問が必然的に生じる。若い頃は人生が無意味…

「１００万回生きたねこ」 竹内「さよなら」に、柳田さんがシンポジウムで言及された「１００万回生きたねこ」が紹介されている。ベストセラーの童話だから読まれた方も多いと思うが、竹内さんの要約を拝借して紹介しておこう。こんな内容である。ある雄ねこ…

坂井泉水さんが亡くなられてからというもの、私は「死」について考えることが多くなった。私は「死」というものを一応わかっていたつもりだったのだが、どこか違う。つまり、私の持っていた死生観ではうまく受け止めることができないものを感じ始めるように…

WEZARD大學が更新されている。 今日27日は坂井泉水さんの月命日だった。もう2年半にもなるが、やはり忘れられるものではなく、当時のことが思い出されて悲しい。 ロケ地巡りの続きを書いてしまおう。 （３）ロビンズクラブ http://www.robbins.co.jp/yebisu/…

（２）ハックネット http://www.hacknet.tv/shop/ ここは洋書店で「君とのDistance」の中ジャケやPV、会報WEZARD vol.30の表紙の写真の撮影場所のひとつだ。 ここはすぐ見つかると思って行ったのだが、意外にわかりにくかった。 まず「アンティーク ザ グロ…

代官山周辺のロケ地巡りをしてきた。行ったのは「アンティーク ザ グローブ」（青）、「ハックネット」（黄色）、「ロビンズクラブ」（ピンク）の３箇所である。場所は地図のピンの色で示してある。 電車と徒歩で、のんびり行っても全体で４時間ほどだから、…

WEZARDのオフィシャル（一般）サイトが更新されている。GyaO!で「My Baby Grand〜ぬくもりが欲しくて〜」ビデオクリップを期間限定配信！だそうだ。 初めて見る映像というわけではないが、雪が舞ういつものバージョンではなく、ブルージーンズに白いブラウス…

会員からの質問に制作スタッフの皆さんが回答する「WEZARD大学」。 今回の第1回目は「デザイン・映像講座」で、座談の形で講師の高野さん、鈴木さん、そして伊藤さんが質問に回答されている。 「大学」の「講座」だから、もっとテクニカルな堅いものを勝手に…

昨夜WEZARDのファンクラブサイトが更新されたことは知っていたが、内容は会報待ちなので後日書くことにして、今日は一足先にMusic Freak Magazine 11月号のことを書いておこう。 寺尾広さんの「Looking Back ZARD WORKS」vol.8は前号に続いてシングルのカッ…

WEZARDのファンクラブ・サイトが更新された。 あー、もうそんな時期なんだなあ・・・というのが第一印象（笑）。 来週が楽しみ。

ZARDの作品で最もバージョン違いが多いのは「永遠」だと答えられるファンは多いと思うが、一体幾つあるのか即答できる人はあまり居ないかもしれない。 かなりややこしいので、以前から整理してみたいと思っていたところ、Music Freak Magazine 2009年8月号の…

Music Freak Magazine 10月号をやっと3軒目で手にいれた。ZARD関連記事は前号同様寺尾広さん執筆の［Looking Back ZARD WORKS］vol.7だけのようだ。寂しいけれど、坂井泉水さんがご存命の頃でも記事がない号があったわけだから、仕方がないのかな・・・。 内…

またWEZARDのファンクラブ・サイトが更新されている。2009.10.10の更新に、後から2009.09.07の更新が追加されたのだ。実際は2009.09.07更新は2009.09.13に追加されたのだが、どうでも良いことだね（笑）。しかし、2009.9.7更新内容は2005.9.7リリースの「君…

WEZARDのファンクラブ・サイトが更新されている。（「2009.9.10更新」とあるが、「2009.10.10更新」である。） アップされたのは坂井泉水さんの２つのメッセージで、そのひとつ2001.10.10付けの「愛が見えない」と題するメッセージは、いわゆる9.11、つまり…

最近、当サイトの掲示板で「ZARDらしさ」について重量級の話が進んでいます。また、坂井泉水さんの「ゆかりの地巡り」の詳細なレポをアップいただいています。 この「日記」をご覧いただいている方でも、掲示板をのぞかれることはあまりないかも知れませんの…

クレー展を見るためシルバーウィークに横須賀美術館へ行った。横須賀は三浦半島の東岸にあり、一山越えればZARDゆかりの場所の多い西岸の葉山に出る。だから帰りは夕日を見ながら葉山経由でと考えていた。 横須賀の市街地を抜けると南国のような椰子の街路樹…

アルバム「止まっていた時計が今動き出した」には、「止まっていた時計が今動き出した」と「出逢いそして別れ」の他にも、「決意と悲しみ」という視点から読み取れる曲があることに気付いた。35thシングルでありこのアルバムの第1曲でもある「明日を夢見て」…

（これは「止まっていた時計」〜再び歌へ、その決意と悲しみ http://d.hatena.ne.jp/moon2/20090903 の(1)から(3)までの続編である。） 10th ALBUM「止まっていた時計が今動き出した」を聴いていて、「出逢いそして別れ」まできた時、ハッとした。 ♪命在る限…