2006-07-20から1日間の記事一覧

清夏

春過ぎて夏なお清き束の間を われを見よとて咲き誇るかなhttp://d.hatena.ne.jp/moon2/20060615に書いた「伊那谷の老子」の著者、加島さんが石楠花の絵を描いたときに詠んだという短歌である。 「夏なお清し」というのは梅雨明けの頃の爽やかさを表すそうだ…