WEZARD vol.24 とWO

会報、昨日来てたけど、読むゆとりがなくて、今朝通勤電車の中で読んだ。
まず、表紙の坂井泉水さんの表情にちょっと感動して見入ってしまった。少女のようなあどけなさを留めていて、凄く可愛いんだね。10代と言っても通るんじゃないか。
で、これを「客観的に」検証することにした。会社で泉水さんを知らない定年間際の人をつかまえて、何歳だと思うかと聞いて見た。すると・・・、その答えは、また明日(笑)。

というのは嘘で、その人の答えは「18歳」。私の感じも外れているわけじゃないと安心した(笑)。
 本当はいくつ?
 へへへ・・・
 32歳くらい?
 まー、そんなとこ(笑)

今回のWEZARDは少し厚手の紙を使っていて良い感じだが、次号からは元通りのようだ。本の満足感というのは、読んだという達成感が重要な要素で、それには表紙やページの紙の厚さや紙質が結構影響するというようなことを最近読んだ。内容が同じでもペラペラな紙では満足度が乏しくなる。コストはアップするだろうが、人件費に比べれば僅かなものだろうし、ライブで会員数は多分かなり増えたはずだから(笑)、なんとかこのスタイルを継続してもらいたいものだと思う。

内容はZARDライブ特集で、リハーサルの模様や初日(大阪3/2)のライブの記事に加えて、泉水さんのライブに関するインタビューと新曲に関するインタビューの二本立てという充実した内容となっている。

とりわけ興味深かったのは、ライブに関するインタビュー。泉水さんが最もこだわったのは、CDに負けない音源にすることと、「ロックとクラシックの融合のようなシンプルでお洒落な」ステージだそうだ。サポメンの豪華さも泉水さんのこだわりの現れなわけだが、確かにその通りの素晴らしい厚みのあるサウンドだったと思う。

石柱や石作りの階段を模した舞台装置は印象的だったが、あれも泉水さんのこだわりだったわけかと納得した。

こうした内容で年4回発行、加えてライブチケット優遇で2000円とは信じられない安さだ(笑)。

今日はWO(Weekly Oricon)もゲット。実は忘れていたのだが、思い出させてくれた人が居てゲットできた。その人にこの場を借りて感謝したい。まー、見ていればの話だが(笑)。

WOの方は、(たぶん)青森でのファンの出待ちのことや、新曲へのコメント、WO読者へのメッセージが掲載されている。私には「無我夢中」についての「(泉水さんは)ユーモアのあるものがすごく好きなので、面白いと思って頂けたら成功?(笑)ですね」という言葉に興味をそそられた。んー、どんな曲、どんな歌詞なんだろうなー。発売日が待ち遠しいね。