会報と雑誌

今日、会報(WEZARD)が来た。坂井泉水さんのインタビューはなかなか面白い。また、Q&Aも楽しめる。


また興味深かったのはライブDVD販売時の有力CDショップのコメント。ZARDの力を改めて印象付けられたといった感じのものが多く、今回のアルバムの販売も力を入れてくれそうだ。会報に載っているようなショップのディスプレイなら、売れ行きが促進されるだろう。それを後押しするのがファンの「予約」である。予約は自分のCDを確保する意味ももちろんあるが、予約が多ければショップがたくさん仕入れて販売に力を入れるから、ZARDへのリッパな応援活動になるのだ。


雑誌は「WHAT'S IN?」も「CDでーた」も良かった(TV JAPANはスルー。)。
坂井さんは「涙を流すような音楽」を作りたいとあらためて思ったという。私は切ない歌詞が大好きだから、これは嬉しいね(笑)。


ナント「WHAT'S IN?」では、坂井さんが次のライブのイメージを膨らませていることが示唆されている。どうも普通のライブではなさそうな気配(?)で、大注目だ。是非実現して欲しいものだなあ。


どちらの雑誌にもSELF LINER NOTESが掲載されていて、とても読み応えがある。しかも坂井さんはなるべく同じにならないよう内容や表現を変えているんだよねぇ。坂井さんの律儀さ、真面目さに感心してしまった。だから両方を見比べながら読むと面白い。


それに、ライナーを読んでいると、1曲1曲への坂井さんの思いが感じられて、アルバム「君とのDistance」への期待が否応なしに高まってきてしまう。聴く前から、なんかすごい充実感が伝わってくるんだなー。これもライブでチャージされた坂井さんのエネルギーなんだろうか。今年のZARDは乗ってるぞ〜(^^)。


「サヨナラまでのディスタンス」は何度もアレンジを作り直したということだ。アレンジャーは葉山さんか・・・。やっぱり「恐ろしい直し」が待ってましたね(笑)。ご苦労さまでした〜。