ZARDを堪能した1年

早いもので、坂井泉水さんの「リリースラッシュ」宣言で始まった2005年も終わりに近づいた。簡単に今年を振り返っておこう。

WEZARDで「土曜日のめざましテレビの冬のテーマ曲をZARDが担当することになった」というニュースがアップされたのは、ナント1月6日のことだった。こんなに先のタイアップのニュースが出るのは珍しい。その後のニュースは伝わってこないが、もうそろそろアナウンスされても良いのではないかと思うんだが・・・。

星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように

4月20日、40枚目のシングル「星のかがやきよ」／「夏を待つセイル（帆）のように」発売。このCDは両Ａ面で、「星のかがやきよ」はテレビの、「夏を待つセイル（帆）のように」は映画の「名探偵コナン」とのタイアップだ。発売前に私は「夏を待つセイル（帆）のように」を目当てに映画を見に行ったが、アニメを見に行くなんて、ドラエモン以来だ。20年ぶりくらいだったかな（笑）。

What a beautiful moment [DVD]

6月8日、昨年のライブ・ツアーのDVD「What a beautiful moment」発売。感動が甦ってきて、ライブに行けて幸せだったなと改めて思う。会場ではよくわからなかった坂井さんの表情やしぐさも素敵でした。

君とのDistance

9月7日、11th オリジナル・アルバム「君とのDistance」発売。これは「Today is another day」後のアルバム中で一番好きなアルバムになった。発売以来、聴かない日はほとんどないくらい。

もう1枚シングル発売があったらなー、と思うけど、リリースされた曲数から言えば「リリースラッシュ」と言えるだろう。「君とのDistance」を熱愛中（笑）の私としては、ZARDをじっくりと堪能できた1年だった。

来年はZARDデビュー15周年。またライブをやってくれると良いな。