ZARDの夢

昨夜、ZARDの夢を見た。


私は妹の家に居た。何気なく、畳に置かれた本を手に取ると、なんと!坂井泉水さんが書いた本だった。夢の中ではその本はさりげなく、どこにでもあるように存在していて、「なんと!」という驚きの感情はなかったけど(笑)。

読んでみると、動物が主人公の、童話のような、エッセイのような本だ。「森の熊さん」からの連想かな(笑)?

いつの間にかシーンは変わって、私はある店に入って行こうとしていた。そこは、どういうわけか私の兄がやっているという店で、かなり大きなレストランのような雰囲気のバーだった。すると、ちょうどそこに黒いコートを着た坂井さんが入ってきた。夢の中ではフツーな感じで、こちらもビックリしなかったのだが、実際にそんなシーンに出くわしたら、心臓バクバク脳ミソ真っ白だろうね(笑)。

ここからが良いところなんだろうけど(笑)、夢の記憶は残念ながらそこで途切れている。

坂井さんの夢を見たのはこれで3〜4回目だが、なぜ今回は私の兄や妹が出てきたのかな。正月には兄弟が集まるから、たぶんそれが影響している気がする。夢というのも現実と微妙な接点があるものなんだな、と思う。

そうしてみると、坂井さんがバーに来たというのも、ZARD Cafeのカクテルからの無意識下の連想なのかもしれない。

恐らくこれが今年最後の夢になるだろうけど、そこで坂井さんに会えたわけだから、これはもう最高のエンディングだよなあ(笑)。来年こそは、夢の中じゃなくてまたライブで会いたいものだが・・・。

では、皆さん、良いお年を!