坂井泉水さんが・・・

今日、会報は来なかった。しかし、坂井泉水さんご本人が来た!


夢の中、つまり私の脳内に、だが(笑)。ものすごくリアルな夢だった。
それは屋外の大きなグラウンドのような場所でのZARDのイベントで、「晴れ女」の坂井さんにふさわしい抜けるような青空だった。私は会場の裏で何か用事をしていて、場内に入ったときは既に最後の曲になっていた。坂井さんは緑色の機関車に乗って「永遠」を歌っていた。何故青色の乗用車じゃなかったんだろうね(笑)。


イベント終了後会場に戻ると、スタッフたちが組体操みたいなゲームをしていた。その中に顔見知りのスタッフが居て(もちろん、実際にはそんな人は居ないが)、坂井さんに会わせてくれるという話になった(何て都合の良い話(笑)!)。ついて行くと、オフィス街のビルのこじんまりした部屋で、人が7〜8人居た。坂井さんは疲れたのか小さなベッドで眠っていた。部屋に居たオッサンと雑談しているうちに、坂井さんが目を覚ました。


私は自己紹介して、「身体の具合はいかがですか?」と尋ねたら、「体調を崩したときもありましたが、もう大丈夫ですよ。」と返事をしてくれた。


すると、そこにいたオバサンがポスターにサインしてもらったので、私もと思ったが、あいにく私は紙も何も持ちあわせがない。で、着ていたTシャツの背中にサインしてもらったのだが、坂井さんはあっと言う間に書いてしまわれたのでビックリした。「ありがとうございました。すごく速いんですねー。」と言うと、「慣れていますから・・・。」と返事してくれた。


「新曲、待ってます。」と言うと、完成しているのだが証券会社が反対していて発売できないのだと苦しげに言われた。証券会社が出てくるところなんか、どうにも珍妙だが(笑)、夢なんだから仕方ない。「へー、証券会社が?」と、もっと詳しい話を聞こうとしたとき、「息もできない」が聞こえてきた。


「ん?なんだ?」
その音が私の携帯の目覚まし音だと気づくまで、かなり時間がかかった。その間、しばらく夢と現実の境界を行ったり来たりしていた。
「なんだ・・・。夢だったのか。」

それにしても、強烈な印象だった。夢から覚めたことが、これほど残念だったことは無いな(笑)。


新曲については、もっと良い夢を見たかったけどね(笑)。