プログレ

坂井泉水さんは「君へのブルース」のアレンジはプログレ・ロックだと言われている(WHAT's IN? 5/2006)。「ブルース」でもかなりビックリしたが、プログレなんて言葉が出てくるとは、予想外だった(笑)。


私にとってプログレとは、ピンク・フロイドキング・クリムゾンエマーソン・レイク&パーマーあたりかな。懐かしいねー(笑)。どれも良く聴いたけど、最初に聴いたのがフル・オーケストラをバックにピンク・フロイドが演奏する「Atom heart mother(原子心母)」で、これは本当に衝撃的体験だった。ロックとクラシックの融合といった趣きで、とうとうロックもここまで来たか!って感じがした。


「原子心母」はジャケもひときわ異彩を放っていた。http://images-jp.amazon.com/images/P/B000057PCF.09.LZZZZZZZ.jpg
実はこれ、Hypnosisというデザイン工房の作品である。「Hypnosis」と言えば、ZARDの28thシングル「MIND GAMES」のカップリング曲だが、関係はないだろうね(笑)。


ZARD流のプログレって一体どんな感じになるんだろう。こりゃ、ますます楽しみになってきたぞ(笑)。