月刊SONGS

立ち読みで済ませるかなあと思っていたが、やはり買ってしまった(笑)。


武道館追悼ライブのかなり詳細なレポート2ページと、映像担当スタッフ高野昭彦さんの話が2ページ。なんだかMusic Freak Magazineと似た構成だな(笑)。


内容的にはどこかで読んだり聞いたりしたことが多かったけれど、「これから10年、20年とZARDの作品を世の中に伝え続けていくためにも」と語ったその後に続く高野さんの言葉が嬉しかった。是非実現して欲しいものだ。


そして今、坂井さんに言葉を贈るとしたら「それしかないです」と高野さんが言った言葉。平凡だが確かにそれしかない、スタッフにとってもファンにとっても共通する坂井さんへの思い。あらためて胸が熱くなった。