誇り

話題をふたつ。


一つ目は、織田哲郎さんの「回顧録」って言うには早すぎるけど(笑)、そんな感じの「ロングインタビュー」。
最近アップされた第15回は1993年についてだから、当然ZARDの話も出てくる。オフィシャルブック「きっと忘れない」にも出ていたが、「負けないで」は元々織田さんが自分で歌う予定だったそうだ。しかし、それが大ヒットしたのは坂井泉水さんの歌詞、歌とのコラボレーションの結果だと。
http://www.aspect.co.jp/oda2007/interview/15.html


ふたつ目。Livedoorの10月のお天気お姉さん、清水教子さんが大のZARDファンであることを初告白して、コナンで「グロリアス マインド」を聴いて伝わってきたことを書いている。
http://blog.livedoor.jp/weather11/archives/51138739.html


坂井さんが亡くなってから自らZARDファンであることを名乗る人が増えたのは、報道で多くの仲間(ファン)の存在を目にし、またあらためて坂井さんの偉大さ、素晴らしさを実感して、ファンであることの誇りを感じたことによるのだろうね。


単に好きとかじゃなく、ファンであることが誇りと感じられるアーティストというのは、そう多くないのではないかと思った。