代々木ライブ その6

「愛が見えない」:「Today is another day」で一気に盛り上がった会場を「愛が見えない」の疾走感がヒートアップする。強力なエンジンでアクセルをかけるような曲だ。車の映像と見事にマッチしているけど、意図的に組み合わせているんだろうな。


「マイフレンド」:ラジオでZARDの曲として紹介され、初めてZARDという名前と曲が結びついた思い出があります。だから私とあなたとの出会いの曲ですね。まだファンというわけじゃなくて、遠くから見ている感じでしたが・・・。
でも、後で歌詞を知って、こんな歌詞を書ける人が居たのかと驚きました。
♪ひとりでいる時の淋しさより 二人でいる時の孤独の方が哀しい


「Don't you see」:「ハグってそういうことか・・・。ハグ、ハグ、ハグ。」
正確かどうか自信はないが、坂井泉水さんがこんなことを呟きながら歩くのは、本当に可愛いくて微笑ましい。

訂正です(汗)。
「ハグ、ハグ、ハグ。」は5/31オンエアされた一周忌追悼特番「ZARD坂井泉水の永遠の今」の方の映像でした。余りにも強烈な印象だったので、私の脳内で「Don't you see」というとこの映像に結びついてしまったようです(汗)。

このニューヨーク・ロケでは、信号ぶら下がりをはじめ(他では見られないような、真黒に汚れた手を見せる表情も貴重)、タクシー屋根に座らされたり、広い道を走って横断させられたり、ハグされたりと、いろいろ大変な目に遭っているが、坂井さんも楽しんでやっている様子。見ていて楽しい。
そして例のニューヨーク・メイク。ちょっとコワイ(笑)。ハイヒールも履かされていた。


やっとアンコールの前まで来ました。あと2回くらいで終われるかな?


追記:明石昌夫さんのインタビュー記事が学士会の「U7」6月号に載っていました。ZARDに関する記述はわずかですが、明石さんの音楽との関わりを知る上ではなかなか面白い内容です。『U7』は学士会員のほか、「七大学(旧7帝大)の現役学生及び全国の進学高校500校の進路指導室にも配布されています。」とあるので、学校の図書館などで見ることができるかもしれません。