5月27日「素直に言えなくて」発売!

書く時間がないので、とりあえずリンクだけ貼っておきます。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090407/msc0904070752000-n1.htm


<追記>
今朝、出がけに慌てて書き込み、帰宅するとWEZARDから(なぜか「株式会社ビーイング」名義だが)ハガキが届いていた。中を開くと左側全面に坂井泉水さんの写真、右側にリリース情報とライブのゲストの情報が印刷されている。コーティングされていて、とてもきれいだ。裏には新宿高島屋で5月27日から6月2日まで開催される「ZARD 坂井泉水展」の情報があり、詳細は4月下旬にWEZARDオフィシャルサイトで公表されるとある。


これらの情報は様々なマスコミで報道されているが、WEZARDオフィシャルサイト http://wezard.net/news.html の情報を要約しておこう。

●45thシングル「素直に言えなくて」2009.5.27 リリース
「素直に言えなくて 〜featuring Mai Kuraki〜」
作詞/作曲:坂井泉水 編曲:岡本仁志
「hypnosis」作詞:坂井泉水 作曲/編曲:岡本仁志

初回限定盤はDVD付きで内容はライブダイジェストを予定。価格1,260円(税込)
通常盤はCDのみ。価格1,050円(税込)


●"What a beautiful memory 2009" Guest Artist 決定
【大阪公演】堂島リバーフォーラム
2009年5月15日(金) 開場18:30 / 開演19:00
2009年5月16日(土) 開場17:30 / 開演18:00
ゲストアーティスト: 中村由利(from GARNET CROW)、羽田裕美

【東京公演】日本武道館
2009年5月27日(水) 開場18:00 / 開演19:00
ゲストアーティスト: 池森秀一(from DEEN)、倉木麻衣羽田裕美


●『music freak magazine
ZARD新連載コーナー『Looking Back ZARD WORKS』が4月10日号(172号)からスタート!テーマは“ZARD坂井泉水さんが残してきた様々な作品や活動を改めて振り返り、更にZARDに触れよう”だそうです。


私の感想などを簡単に・・・。
「素直に言えなくて」の編曲は明石昌夫さんから岡本仁志さんに、また「hypnosis」も岡本仁志古井弘人さんから岡本さん単独に変わっている。つまり「リ・アレンジ盤」だ。


こうしたニューリリースはとても嬉しいし、早く聴きたい気持ちでいっぱいだ。またスタッフの努力には感謝している。しかし、正直、複雑な気持ちもある。こうした形ならZARDの楽曲の数だけ「ニューリリース」ができてしまう。もちろん、それはあくまで理屈の上の話だが、この形がずっと続くのでは少し淋しい気もするのだ。そろそろ新曲も・・・、と思ってしまうのは私だけだろうか(笑)。


倉木さんのボーカルも気になると言えば気になる。声が坂井さんとは全く異質だからだ。しかし「コーラス参加」と明記されているし、同じ位異質な大黒摩季さんの声がとても効果的にはまっていたわけだから、心配ないのだろうと思う。(倉木さんの声の質との違いを言っているのであって、良いとか悪いとか言っているのではないから誤解なきよう。)
倉木さんのオフィシャルサイト http://www.mai-kuraki.com/news/index.html#zard


"What a beautiful memory 2009"東京公演は、池森さんと倉木さんがどのような形で参加されるのだろうか。とても気になる。そして感じたことは、「追悼」からビーイング系アーティストが参加する「記念イベント」へと変わりつつあるのではないかということだ。


もしそうだとしても、これまでのパターンをずっと続けて行くわけにもいかないから、方向性として賛成だ。もちろん、「追悼」の気持ちが無くならない限りだが・・・。