もっと近くで君の横顔見ていたい

昨夜、「花瓶と横顔〜『もっと近くで君の横顔見ていたい』」を完成させてアップした。この作品の持つ不思議な空間のことを書いてみた。

作品解釈というのは常に、どこか独り相撲を取っているのではないかという危惧がつきまとう。しかし、それを恐れていては何も書けない。作品というものは、作者と個々の受け手の「間」に成立するものだから、唯一絶対の解釈はあり得ないし、受け手それぞれに独自の解釈があってよい、と開き直るしかない(笑)。

「詞を大切にしてきた」というライブのコメントは、泉水さんの言葉に対する自負を示すとともに、自分の書いた詞をよく読んで欲しいというメッセージだと思っている。それにどれだけ応えられたかはわからないが・・・。
http://www53.tok2.com/home2/RespectZARD/mymind/kimiyoko.htm